カレーを作るときは、ニンジンは刻むのがこだわりです。
栽培記録:ニンジン △
2020、6月スタート(地植、一日を通して明るい日陰)
7月、芽が出てきた
7月末、間引き
8月 袋栽培もスタート(日当たりのよいとこ)
9月 袋栽培も成長中
ー2021年、1月
1回目の収穫。袋栽培(地植の方が葉が小さい。日陰だからか?)
もさもさの下を覗くと、、、
できている。が、抵抗を感じない・・・
↑一番大きいの
みんな親指サイズ!?!?
温野菜にして、生でサラダでも食べました。小さくてかわいいので、味も弱かった。市販のニンジンよりエグミ(?)なく後味さっぱり。薬臭さも感じなかった。
小さいから・・?
3月、最後の袋栽培を収穫長い。
よくみるお店のサイズと比べると小さいけど、袋栽培もこれだけできれば満足。煮物、炒め物にすると甘くて美味しかった。やはりさっぱり、独特の味は薄かった。
特に煮物は、時々出合える「苦手だけど大丈夫だったな」というくらいの味で、美味しく食べれた。
そして4月(本日)地植の収穫。
もぐらに下を通られたり(めっちゃめっちゃ住宅街の真ん中なのになぁ)
日陰だったりを乗り越えた収穫。
中心が太くなってきた、花が咲きそうなので慌てて収穫。
全ニンジンのなかで一番優秀な大きさ。
ニンジンもニンジンなりに戦っていた↓
今回は筍と高野豆腐で煮物にした。
自分のニンジンはとにかく煮物で食べるのが美味しかった。皮ごとなのに、皮まで柔らかい。
葉っぱは刻んでつくねの中に。他にも、炒めたり他の料理に使えました。
感想☆
ニンジンは乾燥に気を付ければ以外と丈夫。肥料をしなかった。心配していたキアゲハは来なかった。(隣にルッコラやレタスを植えていたのが良かったのか?)
間引きはもっと真剣にすれば良かった。もったいないと思ったが、もっと間隔を開ければ大きくなれたのかも。
味は美味しかった。ニンジンはニンジンの味だから、愛着フィルターがかかっているのかも。当然、カレーには使っていない!
時間がすごくかかったが、日陰でも収穫できたのは嬉しかった。
間隔に気をつけてまた育てようと思う。
ペーパー芯に土を入れて種まき3粒最後は1粒にして、間隔を開けて植え付けようという予定。
ペーパー芯は土に帰るのでそのままうえられる。らしい。
最後に、、、今日は待ちに待った、スナックエンドウのつぼみを発見。これから楽しみです