※おまけ(コンポスト追記)
2020年 05月 14日
※おまけ
実は、最初の最初はダンボールに入れてみました。
通気性が重要とのことだからです。
発泡スチロールになったのには、2つ理由があります。
①温度
発酵が上手くいくと、40ー60℃にもなります。驚きですよね。
しかし、なぜか全く温度が上がらず、このまま発酵しなければ
先にゴミが痛み、臭いが心配。
発泡スチロールは、保温性に優れているのでより温度が上がるのでは?と思い、
上のように作ってみました。ダンボールと発泡スチロール様子を比べました。
②見かけ
コンポストのネックだったのが、ダンボールが庭にあって目立つことでした。
発泡スチロールが目立たない訳ではないですが、白いの許せる感じ。
はい、好みですね‼
さて、比べて分かったことがありました。
やはり、発泡スチロールは温度が上がりやすいです。
安心してゴミを入れられます。朝入れて、夕方混ぜればまた入れる。
1日2回は余裕です。先にいれたものは、元の形が分からず混ぜやすいです。
臭いも土っぽく想像したのと違いました。
生ゴミは、まだ水っぽいまま入れるのですが、湿度的にこれで大丈夫でした。
かえって、ダンボールの方は通気性が良すぎるのか、乾燥気味でした。
水をかけて少々しっとりさせると、次の日温度が上がっていました。
庭のブロックの上なんで、乾燥しやすいのか。
発泡スチロールは底の竹パウダーが固まってしまいました。
洗濯ネットに入れたのはこのためです。底もしっかり混ぜるのが良いですね。
by 0ri0ri
| 2020-05-14 23:45
| コンポスト